| ■ムーブメント(山中) |
■ヴォイス(池内) |
| 「ムーブメント」とは自分の身体をまず知るところから始めなければなりません。自分の身体をよく聞いて、うそをつかずに、批判することもなく、身体が何を欲しているのかあるいは欲していないのかを見定めていく。身体がなければ人間は存在できないので、身体を一番自由な状態にしてあげて、心が素直に身体に伝わるようにする。そしてそれを声にもつなげる。身体がなければ声も出ない。感じやすく、繊細かつ大胆な状態に役者を持っていってあげる手助けをするのがムーブメントコーチの仕事の基本ではないでしょうか。 |
まず、ヴォイス・トレーニングとは何ぞやというところから始めます。俳優のための演技に役立つヴォイスとはどこからどこまでを含むのか? 今回便宜上、技術的には身体の扱い方、呼吸、共鳴、滑舌、言葉の取り組み方という分野に分けて実践していきます。そして最後に一番大切なことを、即ち指導者の目的は何なのか、どうしたらそれをまっとうできるのかということを探ってもらいます。 |
| ■コメディア・デラルテ&ステージ・コンバット(光瀬) |
■レクチャー(川南) |
| 普通、役者は台本を読んで役を作ります。しかしコメディア・デラルテでは、役柄についての基本的な知識と動き方を知ってマスクをつければ、もう演じる本人に「役」はあります。コメディア・デラルテの魅力は、伝統演劇としての「型」への強制と、非情なまでの放任主義。これは同時に役者に大きなエネルギーを要求します。今回は西洋剣の殺陣、ステージ・コンバットの体験も含め、テクニックの重要性と、それを越える俳優のパワーの引き出し方をともに学んでいきたいと思います。 |
現在の日本では俳優指導法の専門的な教育を充分に受けることがきわめて困難です。もし真剣に俳優指導者を目指すなら海外の関係機関への留学が考えられます。このレクチャーでは海外の俳優教育・指導者の事例を紹介、「俳優指導者」になるために必要な情報と留学の方法・研修先の紹介などを具体的に解説します。また「俳優指導」を仕事として成立させるためにはどのような知識とコンタクトが必要かなども紹介していきます。 |
| ■レクチャー(穴澤) |
■レクチャー(藤野) |
| 演劇を歴史や文学、評論だけにとらわれずに学問として考えていく、日本にはあまり類を見ない授業です。敢えて名付ければ、『演劇美学』。人は何故演劇をするのか。演劇とは一体何だろう。演劇の起源をみながら、過去の偉大で、膨大な数の、先人達の文献も取りあげつつ、最終的には人間とは何だろうという壮大なテーマに迫ろうという欲張った時間です。 |
学生時代から10年間小劇場演劇界で俳優として活躍した講師が、なぜ留学を決意したのか、留学先ではなにを学んだのか、英語や生活習慣の違いで苦労したことはなにか等、質疑も交えて紹介していきます。このレクチャーでは帰国直後の留学経験者の話を聞くことによってスキルアップのための具体的な、リアルなヴィジョンを提示することを目的としています。 |
| ■英語学習法(大渡) |
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| このゼミであつかう「演劇」を掘り下げていくと、必ず英語という壁にぶつかります。演劇もある種の国際共通語ですが、やはり「言葉」によってより理解が深まり視野が広がっていくはずです。しかし英語はあくまで「コミュニケーションの道具」なのです。何をどの位やれば道具として使いこなせるのか?大人になってからの英語学習法をアドバイスします。 |
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