April 06, 2006

京都を離れます

明日、東京に住居・事務所を移転します。

3月からサイトの更新が滞ってますが、移転後、ここの内容にも手を加えます。
ご迷惑をおかけ致していますが、今、しばらくお待ち下さい。

5年4ヶ月あまりの京都生活、充実していました。

東京でやるべき仕事を終えたら、将来、京都に戻りたいと思っていますが、
それまではこの土地ともしばしのお別れです。

関西のみなさん、東京にお越しの節はどうぞお訪ねください。
関東のみなさん、9年ぶりの東京での活動再開です。
どうぞよろしくお願いします。

投稿者 川南 恵 : 10:38 AM | コメント (0)

June 27, 2005

いまさらながらにipod

日々の生活の中で音楽を聴くことに時間を割かなくなっていましたが、
ipod shuffleを仕事の移動用に使い始めました。

お蔵入りしていたCDをセレクトして、久しぶりにマーラー、ワーグナーを堪能。
10年くらい聞いてなかった曲もあり、また、私自身の聴き方も変化していることに気がついて面白い。
忘れていたことを思い出したりもします。

作曲家別に交響曲を全曲入れてもいいかも。
もしくは関連性のある歌曲などと合わせるとか。

楽しみと、勉強と、再発見の時間になりそうです。

投稿者 川南 恵 : 09:43 AM | コメント (0)

February 18, 2005

金曜日の楽しみ

土日に仕事が入ってしまうこともありますが、なるべく休むようにしています。劇団所属の制作者ではないので、そんな事も可能です。

金曜日は一週間仕事をがんばって、心身ともにその疲れを感じます。でも、「明日は休み!」と思うとそれだけでも気分が変わり、今週の予定分を仕上げるべくラストスパート。そして、仕事が終わったら夕食にちょこっと奮発したお肉料理などのご褒美を。録画しておいた映画など見ながらのんびりと過ごすのが理想的です。

休みはきちんと取らないと質の良い仕事を提供できません。
京都ではこの週末寒くなりそうですが、散歩がてら御所に梅でも見に行きましょう。

投稿者 川南 恵 : 05:45 PM | コメント (0)

January 17, 2005

阪神・淡路大震災から10年

1995年1月17日午前5時46分。
私は神奈川の実家にいました。

当時ロンドンからの招聘公演について仕事をしていた私はその東京公演中にインフルエンザにかかってしまい、休演日を利用して実家に戻って静養していたのです。

その日(時間は覚えていないのですが)、部屋のテレビをつけてそこに映る光景を見たとき、まず「戦争?」と思いました。画面いっぱいに映っている街はまるで爆撃をうけたように崩壊し、煙が上がっていたのです。神戸が地震で大変なことになっているとわかっても、しばらく呆然と画面を見ていました。

その招聘公演は1ヶ月の東京公演の後、福岡、大阪、名古屋、浜松、横須賀の5都市を1ヶ月で回る予定でした。東京に戻った私を待っていたのは、その地方公演への対策でした。大阪の会場は幸いにも大きな被害がなかったのですが、問題は次の開催地、福岡行き。陸路は関西で大変な事態になっています。制作部は運送会社のスタッフと共に東京から福岡に行くために阪神高速を通らない新たな輸送シミュレーションをおこないました。その結果、なんとか輸送路を確保、無事輸送できました。

招聘カンパニーの人々からは被災者のためのチャリテー公演を追加で1回行い、その出演料を全額寄付したいとの申し出があり、彼らの心配りには感謝しました。しかし残念ながらスケジュール的に不可能だったので、出演者全員のサイン入りの色紙を作成・販売し、その売り上げを寄付しました。

この公演には準備に1年、本番で2ヶ月という長い期間関わりました。他にも様々なトラブルやハプニングが多く、私が制作者としてリスクマネジメントを初めて意識した仕事でありました。この仕事の記憶とともに、私は1月17日を決して忘れないでしょう。震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。

投稿者 川南 恵 : 09:46 AM | コメント (0)

November 16, 2004

BGM

仕事中に音楽、聞きますか?
うちのBGMはモーツアルト。

いろんな曲を試してみたのですが、結局モーツアルトに落ち着きました。
仕事の妨げにならず、軽快で優美な曲が多く、何十回繰り返して聞いても飽きない。
モーツアルトの楽曲はソロ、デュオ、トリオから室内楽、協奏曲、交響曲、宗教曲と多彩でしかも多作。

以前はCDでしたが今はインターネットラジオのモーツアルトチャンネルをかけっぱなしです。

投稿者 川南 恵 : 09:16 AM | コメント (0)

August 09, 2004

短期滞在のあれこれ

昨日から東京です。
今回は2週間の滞在です。
いつものように荷解きと使い勝手のよい部屋へ作り替えます。
部屋でのインターネット接続は絶対条件です。これがないと仕事になりません。
プリンターも設置します。

日本でも、外国でも、ツアー先の劇場でも、こうやって自分の居場所を作ることがよくあります。私は「巣作り」と呼んでいるのですが、ホテルの部屋に、楽屋の片隅に「制作デスク」スペースを確保するのが、一番目の仕事です。

滞在先の近所のお店を確認し、なるべく毎日が滞りなく進むような情報を収集します。
コンビニ、病院、郵便局、銀行、食事のできる場所。
美味しいお店を見つけるとより嬉しいですね。

投稿者 川南 恵 : 08:43 AM | コメント (0)

June 11, 2004

拝啓、河合隼雄文化庁長官様

梅雨の候、長官にはいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

私は仕事で新進芸術家海外留学制度申請者のサポートをしております。文化庁から毎年6月に申請書(募集案内)が配布される「予定」をふまえ、すでに4月から申請希望者には前年度の書類をベースに作成作業をしていただいています。申請書作成には受入先からの承諾書を入手したり多くの作業時間が必要なので、十分な準備期間がないときちんと仕上げられないからです。

6月になりましたので、さっそく文化庁にe-mailにて平成17年度の新進芸術家留学制度の申請書(募集案内)の交付を問い合わせをいたしましたところ、文化庁文化部芸術文化課育成係様からのお返事は下記のようなものでした。

 今年も申請書は昨年と同様、文化庁のHPからのダウンロードできるように手続きを
 する予定ですが、募集案内の配布は6月中旬から下旬で予定でいます。
 HPでの募集案内のダウンロードは募集案内配布後、2週間程時間がかかります。

新進芸術家海外留学制度は申請者が直接文化庁に申請書を送ることが出来ません。各推薦団体を経由して送付しなければならないのですが、その締切は8月上旬から中旬なのです。しかし、このお答えですと、申請書自体が「7月にならないと手に入らない」ということになります。

大変失礼ながら、一般社会人としては、締切1ヶ月前に申請書を公に交付するというのは「非常識」だと思うのですが、いかがでしょうか?昨今、書類自体もデジタルで作成しているのだと思いますので、どう「ゆっくり」お仕事をされれば、HPにアップするのに、2週間もかかるのでしょうか?

長官もご存じだと思いますが、海外では7月、8月は「バカンス」です。しかも2週間、3週間は当たり前にお休みになります。その担当者不在のオフィスにどうやって「研修先の受入書」のお願いをするのでしょうか?

文化予算が1000億円超えたと喜んではいられない、なんともお粗末な対応であると納税者の一人として大変嘆かわしく思います。

長官、どうか、文化庁の構造改革をこの事務作業レベルから行っていただけないでしょうか?

心よりお願い申し上げます。

投稿者 川南 恵 : 09:01 AM | コメント (0)