October 31, 2005
セミナーはまだ、若干名、受け付けています
11月6日(日)の「10年後、あなたは演劇、続けていますか?」
第5回 「今、面白い芝居を作り続けている劇団ってどこ?」ですが、
あと若干名ですが、まだ受け付けています。
すでにお申し込みの方々には作り手のみならず、
観客の方も申込いただいていて、今から楽しみです。
しかし月日の経つのは早いですね、今年もあと2ヶ月で終わってしまいます。
新国立劇場演劇研修所も授業開始から半年が過ぎ、私の生活も落ち着いてきました。
でも、そうこうしているうちに2期生の募集になります。
投稿者 川南 恵 : 04:03 PM | コメント (0)
October 26, 2005
ちりめん山椒の「こと路」
ご近所のちょっと気になっていたお店に立ち寄ってみました。
こと路 、小さな店です。
応対に出てきた若い女性を見て好感をもちました。
三角巾できちんと髪を全部包んでいたのです。
食品を扱うのですからあたりまえですが、今日日そうそうお目にかかれない姿でした。
これはちりめん山椒の味も期待できるかな?
家庭用の小さいパックを1つ買い、さっそく夕食にいただいてみました。
甘すぎず、塩気もほどほどで、軽やかなすっきりとした味でとても美味しい。
山椒も香り高く、色も鮮やかな緑青です。
この味だったら毎日の食卓にあってもあきないでしょう。
全て手作りのこのお店、調べてみたら結構有名なお店でした。
投稿者 川南 恵 : 09:28 AM | コメント (0)
October 25, 2005
実際に「絵」を書いてみるのはどうだろう
演劇活動日記・さぬき発の植田良子さんが作業の進め方について
「ある作業に向かう際、その目標を見据えて、現状を認識し、問題点を挙げて、対策を練り、
順番に事を進めていき、・・・・・・(つづく)」という作業のやや苦手な人があまりに多いことに驚いた。
と書かれています。
そこで、1つ提案なのですが、「絵」を描くことを実際にやってみたらどうでしょう?
水彩画でいいと思います。
まず、描く対象を決め、画材をそろえ、下絵を描き、色をのせる。
こんな感じの単純な作業ですが、その行程は、描く人そのものがあらわれて面白いです。
自分の能力以上の「懲りすぎた」ものを題材に選んだりして最初から「つまずきます」。
絵を書き慣れていないと「構図を決めるのに時間がかかる」ことがわかります。
いざ描き始めると技術がないと「思うようにかけない」ことに気がつきます。
下絵の段階で「構図どおりにかきおこす」ことができないと、色づけで失敗します。
色をのせる際も、手順も間違えると「取り返し」がつかなくなります。
水彩画の場合、乾く前に色をのせる方法とか、乾かしてからのせる方法などいくつかの
技法がありますので、順番を間違えると大変です。
絵でなくても良いのでしょうけれど、植田さんが「デザイン力」と書かれていたので、
そこから連想して思いついたのですが、まあ、絵を描くとその人のセンスも表れますし、
意外に自己の作業能力の発見になるかな、と元デザイナーとしては思っています。
絵を1枚描くのにも「ものの見方」「段取り力」「技術」「センス」「判断力」
「丁寧さ」「繊細さ」「大胆さ」「手早さ」「どこでやめるかの決断力」が必要です。
そうそう、絵筆は一色塗りおえたら必ず綺麗な水で洗ってから、次の色を使ってくださいね。
投稿者 川南 恵 : 04:11 PM | コメント (0)
October 24, 2005
京都駅、やっかいなこと
東京行きが頻繁になってきたのでJR東海エクスプレスカード 会員に加入しました。
携帯やパソコンなどで予約がとれ、変更もでき、また割引などもあってお得です。
しかし、1つ不便なことが。
京都駅にはJR東海とJR西日本の窓口があるのですが、北側の烏丸口にはJR西日本しか窓口がない。
E予約したチケットを受け取るのには反対の南側にある八条口にまわらないといけないのです。
うーん、便利なんだか、不便なんだか。
投稿者 川南 恵 : 11:25 AM | コメント (0)
October 19, 2005
スーパーピアノレッスン
火曜日の夜、楽しみにしているテレビ番組があります。
スーパーピアノレッスン です。
今はショパンの曲をフランス人のピアニスト、ジャン・マルク・ルイサダ氏が講師となって指導をしています。
その前にはモーツァルトをフィリップ・アントルモン氏が指導していました。
生徒は年若いピアニスト。
私がとても興味を惹かれたのは、講師が2人とも「楽譜に書かれた指示」を大切に、見落とさないようにしていることです。
若いピアニストは時に、自分の想いだけで(またはムードだけで)、強弱をつけたりしてしまいます。
でも、それに対して講師が「楽譜を見て!書かれていることを見て!」と必ず注意します。
楽譜に書かれたことをまず、忠実に再現できること。
自分自身の表現はそれが出来てから。
「楽譜」を「戯曲」に置き換えれば、
俳優にも通じることだなと思って毎週見ています。
投稿者 川南 恵 : 09:37 AM | コメント (2)
October 17, 2005
11月6日は本音トーク、炸裂するか?
「10年後、あなたは演劇、続けけていますか?」の第5回「今、面白い芝居を作り続けている劇団ってどこ?」 で
何を話そうかとゲストの現代演劇ウォッチャー高野しのぶさんと相談を重ねています。
東京の演劇の現状?伝統芸能、四季、宝塚、ミュージカル、大手企業プロデュース、新劇、小劇場まで?の話から、そこから見えてくる今の日本演劇界の傾向や実態も含め、いろいろな劇団の稽古場でどんな稽古が行われているか、バックステージストーリーなどもお話ししちゃいます!
そういった話を交えながら「生き残っている劇団とはどんな劇団なのか」「面白い芝居を作るためになにが必要なのか」「私達に足りないものはなにか」等々、参加者の皆さんに見えてくればいいなと思っています。
。。。実は、高野しのぶさん、人前で、「高野しのぶ個人」としてお話をするのは初めてなんだそうです(スレンダーで、綺麗な方です)、みなさん、期待していてくださいね。
といった盛りだくさんの企画ですので、是非、お聞きのがしなく!
投稿者 川南 恵 : 05:30 PM | コメント (0)
October 15, 2005
東宝ミュージカルアカデミー
ここ最近、舞台俳優の養成現場に変化が見られます。
新国立劇場演劇研修所以外にも、劇団四季の新芸術センター、
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻の少人数のクラス編への動きなど、目が離せません。
なかでも、私の注目は、東宝ミュージカルアカデミー、
特にシニア・アドバイザーの楊淑美さん と全日制という授業時間には興味を引かれます。
彼女がご自身が原語で実際に歌えるという強みを生かし、
平成8年に宝塚雪組の「エリザベート」で指導。私はこの公演を見ましたが、
確実に宝塚の俳優さんの歌唱レベルは上がったと思っています。
さまざまな養成機関の充実が見られはじめたことは、本当に嬉しいことです。
投稿者 川南 恵 : 12:56 PM | コメント (0)
October 14, 2005
ゼミ生:職業として演劇に関わるということ
俳優指導者養成ゼミ1期生の「ちゅー太」が事務所に所属しました。
また、おなじく1期生の「たま吉」も10年活動した劇団を離れ、
劇作家・演出家としての幅広い活動のため事務所と業務提携をしたようです。
演劇の活動を職業にしていきたい!という彼らの声が聞こえてくるようです。
今後、2人には魅力的な活動をどんどんしてほしい、
そして生き残っていって欲しいと思います。
投稿者 川南 恵 : 01:24 PM | コメント (1)
October 13, 2005
京都に住んでいる意義
この4月から東京と京都の2カ所をメインに、行ったり来たりで仕事をしています。
大体東京1、京都3くらいの割合で滞在しています。
このような贅沢な環境で仕事をできるのも、
まずは関係者のみなさんのご理解があってこそできること。
そして、通信環境の格段の進歩、この2つによって実現できました。
様々な統計を見ても東京の次に演劇が盛んなのは、関西地域です。
京都、大阪、兵庫の3カ所を基点に、中部地方、中国地方、四国地方、
そして九州地方へネットワークを繋ぎやすいこの地に住む。
コーディネーターとして、プランナーとして、コンサルタントとして、プロデューサーとして、
東京在住以外のたくさんの方々に出会いたい。
私がここ京都に住み続けているのは、私という人材を「媒体」にして欲しいから。
私という人間を利用し、経由して、様々な情報のやりとりが生まれることを期待しているから。
それが、私がこの土地に住む意義だと思っています。
投稿者 川南 恵 : 10:52 AM | コメント (0)
October 11, 2005
ステージ・コンバットの第一人者が来日、ワークショップ!
新国立劇場演劇研修所の講師でコメディア・デラルテとステージ・コンバットを指導してくださっている
デラルテ舎の光瀬名瑠子さんのお師匠さん、グレゴリー・ホフマン氏が来日、明日12日より東京森下スタジオで、
ステージ・コンバットのワークショップが開催されます。
受講は通しと単日の両方が可能です。
ステージ・コンバットは海外の演劇学校の科目に必ずはいっている俳優が持っているべきスキルです。
今回のワークショップも大変質の高い指導が期待されます。
この絶好の機会、逃す手はありませんよね?
以前、光瀬さんのレッスンを見せていただいて、本当に驚きました。
Single Rapier(細身の長剣)だと思うのですが、持たせて頂きました。これが結構重い!
これを安全に、かつ、見せられるように使うというのには高度のテクニックがいることがわかりました。
きちんとした指導者のもとでの訓練が必要だと感じました。
いえ、本音を言えば、私が受けてみたい(笑)
すっごくかっこいいし(ミーハーです。。。)
【ステージコンバットin 東京2005】
ステージ・コンバットは闘いという極限のシーンを
安全かつ効果的に演じる演技とコミュニケーションのテクニックです。
アメリカからこの分野の第一人者、
グレゴリー・ホフマンとトニー・ピスクーリを招いてのワークショップです。
場所:森下スタジオ Cスタジオ
10/12-14 13-18時 平日ビギナークラス 通し27,000円 単日10,000円
10/15.16 10:30-18時 土日ビギナークラス 通し27,000円 単日15,000円
10/19-23 10:30-17時 アドバンスクラス 通し50,000円 単日15,000円
詳細はデラルテ舎ホームページをご覧ください。
投稿者 川南 恵 : 09:39 AM | コメント (0)
October 10, 2005
第4回「俳優がぐんぐん育つトレーニングのプログラム法!」終了しました
10月5日(水)に開催しました「第4回俳優がぐんぐん育つトレーニングのプログラム法!」は無事終了しました。
テーマがテーマだけに、カバーしきれなかったことも沢山ありましたが、
まずプロの俳優を養成する(新人教育)を中心に、池内美奈子さんと私の経験を通じたお話をさせていただきました。
機会があれば、この続編で「経験者のスキルアップ」に特化したセミナーも開催したいと思います。
さて、11月6日(日)には「第5回 今、面白い芝居を作り続けている劇団ってどこ?」を開催します。
ゲストの高野しのぶさんとは1年半ほどのおつきあい。
fringeで出会って、コンタクトを取り始めました。
年間200本以上の観劇数をこなしている方ですので、私の現代日本演劇事情の生き字引であり、
またよき飲み友達、よき相談相手でもあります。
そんな高野さんに、今の日本演劇界の現状をどっさりとお話いただこうと思っています。
まだ受け付けしていますが、席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。