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February 25, 2005

旅の空

今日からまたしばらくの間、東京生活です。
最近では荷物を段ボールで宅配便で滞在先に送ってしまいます。
手持ちの荷物は最低限のものとノートパソコン。
身軽な移動を心がけています。

春はまだ名のみ、寒い日の続く2月です。
受験シーズンも最終段階ですね。
受験生のみなさん、風邪に気をつけてがんばってください。

投稿者 川南 恵 : 08:34 AM | コメント (0)

February 22, 2005

ちょっとうれしい

2月18日付けの詩森ろばさんのブログに書かれているように、俳優指導者養成ゼミで学んだことを実践的に活用してもらえると嬉しいです。こうやってどんどん広がるといいなぁ。使ってこそ技術、だってツールなんだものね。

投稿者 川南 恵 : 05:55 PM | コメント (0)

February 21, 2005

【お知らせ】池内美奈子WS in横浜

ヴォイス・ティーチャー池内美奈子さんの声と言葉のワークショップ「心と身体と声をつなげる」が3月に横浜であります。
相鉄本多劇場は JR横浜線・相鉄線 横浜駅下車 西口より徒歩5分。
首都圏からの参加も可能だと思います。
池内さんは各養成機関への指導などでますます多忙になってきていますので、
このようなオープンワークショップで指導する機会も限られてきます。
申込はお早めに。

  TAGE COMPASS YOKOHAMA-横浜舞台羅針盤2-
  声と言葉のワークショップ「心と身体と声をつなげる」
  日程:3月14日(月)から19日(土)の6日間
  時間:12:00 - 18:00(途中休憩あり)
  受講料:30,000円
  定員:16名 (6日間連続受講に限る、見学不可)
  申し込み・お問合せ:045-319-2150 横浜SAAC(相鉄本多劇場内)
  主催:横浜舞台芸術活動活性化実行委員会(横浜SAAC)

投稿者 川南 恵 : 11:32 AM | コメント (0)

February 18, 2005

金曜日の楽しみ

土日に仕事が入ってしまうこともありますが、なるべく休むようにしています。劇団所属の制作者ではないので、そんな事も可能です。

金曜日は一週間仕事をがんばって、心身ともにその疲れを感じます。でも、「明日は休み!」と思うとそれだけでも気分が変わり、今週の予定分を仕上げるべくラストスパート。そして、仕事が終わったら夕食にちょこっと奮発したお肉料理などのご褒美を。録画しておいた映画など見ながらのんびりと過ごすのが理想的です。

休みはきちんと取らないと質の良い仕事を提供できません。
京都ではこの週末寒くなりそうですが、散歩がてら御所に梅でも見に行きましょう。

投稿者 川南 恵 : 05:45 PM | コメント (0)

February 17, 2005

大人になっていつまでも出来ないのは単なる怠け者

「努力しているんですけど、いつも○○は出来ないんです。どうすればいいのでしょう?」という相談を受けました。○○出来ないというのは、どうやらその人にとっては習慣になっているようです。

習慣は「第二の天性」と言われるそうです。この習慣、変えることができます。

はじめは苦しいと思うことでも、毎日毎日それを続けているうちに、いつの間にか習慣となって、今度はそれをやらないとかえって忘れものでもしたような気になってしまうもの。他人からは辛いだろうなと思われることでも、習慣にしてしまえば本人にとっては辛くも何ともないことなのです。

習慣を変える場合、切り替える間の一定期間だけが苦痛なのであって、それが過ぎてしまえば、こんどはそれが習慣となり、苦痛はなくなってしまうはずです。

新しい習慣を身につけよう、でもやっぱり3日でストップしちゃった。こんなケースでも4日目に出来なくたって、また5日目から始めればいいのです。「やっぱり自分はできない」と言い訳している時間があったら、そんなことしてないで、またすぐはじめた方がずっと得です。

制作者でも俳優でも演出家でも劇作家でも、何か出来ないことについて、いつもいつも同じ言い訳で終わるのはもったいないです。「努力しているんですけど、出来ないんです」っていう人は、実は自分が単に怠け者だと気づいていない人です。

怠け者さんの作るお芝居、みたいですか?

投稿者 川南 恵 : 05:20 PM | コメント (0)

February 16, 2005

大都会の別空間

昨日、改装工事中の芸能花伝舎に下見にいってきました。

新宿の高層ビルの谷間にぽぉんと存在する広い空間で、大変日当たりがいい。元小学校と幼稚園の敷地建物なので、スケールが子供サイズでかわいいです。備品で使用可能なものもたくさんあります。

新国立劇場の演劇研修所はここの幼稚園棟をお借りしてこの4月に開所します。メインの建物には芸団協はじめいくつもの芸術団体がはいるそうです。コモンルームで経験豊富な芸術家と若い研修生が出会うことが出来ます。西新宿という大変便利な立地で、この静かさです。近くにはコンビニやカフェも、そして銭湯まであります。じっくり集中して、でも気持ちよく研鑽を積める最高の環境だと思います。授業のあと観劇にも通いやすいです。

幼稚園棟の脇には年月を経た立派な桜が何本もありました。
芸能花伝舎オープンの4月には美しく咲くでしょうね。楽しみです。

投稿者 川南 恵 : 11:20 AM | コメント (0)

February 13, 2005

東京地下名店街

東京駅の八重洲地下街 がすごく充実しているのご存じですか?東京駅名店街 とともになんでもあるんですが、なかでも昨年末にオープンしたGUMBO & OYSTER BAR はちょっと注目。

この地下街、東京出張の強い味方です。
ああ、いつ行こうかな、オイスターバー。

投稿者 川南 恵 : 10:05 AM | コメント (0)

February 12, 2005

ソンジェのキムチチャーハン

ついに手を出してしまった食コラム。
特に演劇には関係ないのですが、俳優にも制作者にもコンディション管理という点で食はとても大事。まあ、プロデューサーの趣味ということで。ここで時々レシピなどを紹介します。

韓国ドラマ「美しき日々」で出てきたチャーハンがあまりに美味しそうだったので自分なりにアレンジして作ってみました。とっても簡単で美味しいです。キムチと韓国のりに味がついているので、調味料は入りません。我が家の週末定番ランチメニューになっています。

材料(2人分)
・ご飯 300g(このみで量を調節)
・白菜キムチ(できれば韓国のもの) 100g(このみで量を調節)
・豚バラお好み焼き用 50g
・ごま油 大さじ1
・卵 2個
・韓国のり 1パック

作り方
1.熱したフライパンにごま油を入れ、1cmほどの短冊に切った豚肉を炒める。
2.豚肉に火が通ったら荒く刻んだ白菜キムチを入れて軽く炒める。
3.2にご飯を入れ、よく混ぜながら炒める。
4.別のフライパンで目玉焼きを2つ作っておく。
5.3を器にもり、目玉焼きをのせて、上から韓国のりを手で適当にちぎってのせて
  できあがり。目玉焼きを崩し、よく混ぜて召し上がれ。

投稿者 川南 恵 : 05:24 PM | コメント (0)

February 11, 2005

雑務っていうの、やめませんか?

制作の細々した仕事を「雑務」ってひとくくりにしていませんか?

先日のアーツマネジメントセミナー の際にちらっとそういう言葉を聞いたのですが、劇団に専任制作者がいなくて役者が兼任している場合にそう言われたり、思われたりしていると思うんです。
そんな言葉を聞くと「私は役者よ。だからこんな仕事は雑務で面倒だけど仕方がないのでやっているの」というその方の心の声が聞こえてきます。

でも、制作の仕事を「雑務」って思ってしまっている段階で、その方にとっても、その集団にとってもマイナスです。こんな意識では芸術を創造する健全な運営なんて出来ないと思います。ましてや観客動員なんてのびるはずもない。

制作には確かに細かな作業がたくさんありますが、どれも欠くことが出来ないとても大切な仕事です。役者が稽古をこつこつ積み重ねて作品を作るように、制作もこつこつ作業を積み重ねて公演を実現させるのです。他の業種でも優秀な事務方(アドミニストレーター)の存在でその集団の「質」がわかる位重要なポジションなのです。

何事もまずは気持ちから。
どうか、制作業務は「雑務」ではなく、「クリエイティブな仕事」だと認識してくださいね。

投稿者 川南 恵 : 04:24 PM | コメント (0)

February 10, 2005

目標の数値化は大切

なにをするにしても、目標を具体的にすることはとても大切です。
そして、その目標を数値で表すことは大変効果的です。

「動員数○○人」とか「チケット販売数○○枚」とか自分に対して、そして外に向かっても明言すること。こうすることでその数値を獲得するためにどんな宣伝戦略を練ればよいかなど「何をすればそれを達成できるか」というアクションが具体的に考えられるようになります。

突拍子もない数値を出したとしてもそれを達成するための計画を立ててみれば、それが「不可能」だということが自分にわかります。そうしたら、それを修正すればいいわけです。こうやっていけば行動にも無駄がなくなります。また反対にゆるい数値を目標にしていれば、それ以上の結果は決して手に入らないでしょう。

やみくもに突き進むのではなく、戦略を立てるためにも目標は具体的にする。数値はシビアでかつ野心的に持たなければならないもの。この作業が自分の夢を着実に近づくための第1歩だと思います。

投稿者 川南 恵 : 10:16 AM | コメント (0)

February 09, 2005

アシスタントは優秀じゃないと

自分のプロデュースする企画ではアシスタントとして制作さんに仕事をお願いするのですが、このアシスタントってほんと「優秀」じゃないと困っちゃいます。

「優秀」な制作アシスタントさんは1つの仕事をふると、それを完璧に(そして何気なく簡単に)こなし、おまけにちょっとプラスアルファの仕事まで自分で「見つけて」やってくれます。あ、こここうして欲しいなと思っていると、言う前にするするってやってくれています。企画の進行を私と同じ視点で、同じ観点で、同じ気持ちで見ていてくれる証拠だと思います。

逆に「優秀でない」制作アシスタントさんは、まず仕事をトータルに把握できない。さらにこっちがいちいち指示しないと出来ない、その指示を理解できない、理解できないから思いこみだけで仕事をするので間違える、間違えるからよけいな仕事を作ってくれる、間違った情熱を間違った箇所にかけてくれるなどなど、一向に仕事が進まない(時にはどっと増やしてくれる)。このような人を雇った場合は悲惨です。お金を払って、プロデューサーがその人を「アシスト」しなければならないんですから。おまけに(理解できないから)悪びれなかったりしますので、もう最悪です。

もちろん、誰にも「最初の経験」という場面はあります。けれどその際にも「学習能力」や「適性」があれば、企画の進行中でも自分で修正してだんだん出来るようになります。問題はこれらがない人です。制作者としての能力に著しく問題のある人を使うことが、返って企画そのものの質も低下させてしまいます。

昨日の帰りゲストの山口さんや田辺さんと3人で京都での制作者の人材不足の話になりました。お二人はご自身の公演を打つ際はプロデューサーとなりますから、制作を委託する立場にあります。委託された制作者はお二人の指示のもと仕事をするいわばアシスタントになるわけです。電車を待ちながら本当に優秀なアシスタントがいないね、でも欲しいねとおしゃべりをしていました。京都の場合、文化政策など専攻している現役大学生から人材を発掘し、インターンシップなどの機会を与えて育てるしかないかもしれませんね。

アーツマネジメントセミナー第2回目は優秀なアシスタントさんのおかげで滞りなく終了しました。笠原さん、お疲れ様。

投稿者 川南 恵 : 10:20 AM | コメント (0)

February 07, 2005

Motleyについて:思考の言語化

Motleyで驚いたことは、生徒達がたくさん「書く」ことです。
ドローイングは当然ですので、そのことではありません。
「文字」をたくさん書くのです。

彼らはデザインの思考過程を「言語化・文章化」するのです。
リサーチの経過やそれに基づいたアイディアを言葉で、そして勿論スケッチで、どんどんノートに書き込んでいく。文章とともに素材見本や参考になる写真の切り抜き貼り付けたりして、リサーチノートはものすごく分厚いものになっていきます。そんなノートが1つの課題で数冊にもなる生徒も。特にMotleyだからそう指導されていたわけではないのです。他のデザイン学校でもそうでした。彼らはそれ以前の教育で、そのような学習方法を身につけていたのです。

私は英語の問題もあって当時はそこまで丹念に文章化できなかったのですが、今思い返してみて、たとえ、デザインという分野でも自分自身の学習の過程を記録していくことは大変重要でかつ有効な手段だと思います。

この方法だと制作過程が第3者にも「具体的に目に見え」るので、途中でアイディア修正がしやすいという利点もあります。どんな小さなアイディアでも曖昧な状態で頭脳に入れておかず、目に見える形にして、そのつど明確にしておく。そうした膨大なストックの果てに、そのデザイナーの個性や感性が浮かび上がってくるのだと思います。

投稿者 川南 恵 : 10:26 AM | コメント (0)

February 04, 2005

【お知らせ】マエストロ、アントニオ・ファーヴァ来日決定!

俳優指導者養成ゼミ2004でコメディア・デラルテを指導してくださった光瀬名瑠子さんの師匠、アントニオ・ファーヴァ氏が4月末にイタリアより来日、4月26日から5月4日まで3つのワークショップを開催します。あの光瀬さんが「マエストロ」と呼ぶ方ですので、これは逃せませんね。

コメディア・デラルテは登場人物にはっきりとした性格の設定や独特の動き、ステイタスなどが決められています。あとはあらすじのみ。芝居の進行はあらすじに沿っていくことが必要ですが、なにを会話するのか、どう他の人物とコミュニケーションしていくのかなどは即興で行っていきます。これらの要素を持つコメディア・デラルテは年齢を問わず、誰にでも楽しくできるものですが、特に若い俳優が演技訓練の早い段階で経験しておくと大変効果的だと思います。

今回はマエストロから直接学べる絶好の機会です。
詳細、お問い合わせはデラルテ舎まで。

投稿者 川南 恵 : 09:52 AM | コメント (2)

February 03, 2005

セミナー第2回目もうすぐ開催!

アーツマネジメントセミナー「あなたは10年後、演劇、やっていますか?」第2回目「あなたの劇団が継続していくための8つのコツ」が来週火曜日にせまっています。

この「8つのコツ」を、4×2で;

1.「ヒト」内的、外的
2.「ジカン」内的、外的
3.「カネ」内的、外的
4.「ジョウホウ」内的、外的

と分けて具体的に解説していきたいと思います。
この回も前回と同じく、どんな話があったかなどのレポートは公開しません。
どんな「コツ」なのか、セミナー参加者だけにこっそりお教えします!

申込みはまだ受付中。締め切りはセミナー前日2月7日(月)の12時です。

投稿者 川南 恵 : 09:04 AM | コメント (0)

February 02, 2005

変形版の現地制作者

現地制作とは劇団やプロデュース団体が地元以外の地域で公演をする時に「現地にいる制作者」に発注する仕事です。その主な内容は観客動員を増やすために必要な「広報宣伝」でしょう。東京で公演する関西の劇団などが、東京の制作者に仕事を依頼する、またその逆などもあります。

これをちょっと変形させて関西圏内でも「現地制作」をおこなったらどうかと思うのです。

これは制作を外注することが前提なのですが、たとえば、京都の劇団が京都公演をするとします。京都での集客はまあ安定していて公演毎に500人とします。しかしこれ以上動員がのびない。ここは動員を伸ばすため大阪からの集客も絶対必要だとします。その場合に広報宣伝の担当として「大阪の制作者」に仕事を依頼するという方法です。

想定する観客の「地元の制作者」の方が挟み込みやマスコミへの宣伝も地の利があるのではないか、また「大阪の観客」のことを知っているだろうから「どうやったら大阪の観客を京都に向かわせることができるか」についてのアイディアを出してくれるのではないか。

同じ関西圏ですが京都、大阪、兵庫などにはそれぞれ文化に特色がありますし、人の価値観も異なるでしょう。「京都の公演には大阪の観客がなかなか集客できない」という声も聞きます。しかし、そいうった劇団関係者が具体的に大阪の観客を動かすために「どんな手法」を使っているのかというと、ありきたりのDM案内であったり、挟み込み、置きチラシ程度をやっているだけなのではないのでしょうか?おまけに京都から大阪まで出向いていく「時間ロス」がありますからその手配も充分とはいえないのではないでしょうか?

単に「来てください」というのではなく、もっと根本的な公演宣伝計画から変えないと大阪の観客が越境してこないでしょう。それを大阪の制作者に仕事として一緒に考えて貰うのです。
幸いなことに、大阪には外注をうける若い制作者が何人もいらっしゃいます。彼らに頼むのはいかがでしょう?

関西の劇団関係者の方で、すでにこのような戦略を行っている方がいらっしゃたら是非、お話を聞かせてください。

注:ここで言っている「仕事」とは無償のボランティアではなく、ギャランティが発生する仕事のことです。今開催中のアーツマネジメントセミナー でも大阪のフリー制作者笠原希さん に制作アシスタントのお仕事を頼んでいます。京都から制作の方を連れて行くより経費も抑えられ、かつ、地元について詳しいし、ネットワークもお持ちなので大変助かっています。

投稿者 川南 恵 : 10:27 AM | コメント (1)

February 01, 2005

使い易いスケジュール帳

ここ4年ほど同じ会社のスケジュール帳を愛用しています。ビジネス用の手帳などは土日の欄がすごく狭い、それに比べてマークス の手帳は土日の欄が平日と同じ大きさなので、使い勝手が大変良いのです。舞台関係者にはこの会社の手帳を使っている方が多く、昨日の会合でも私の他に数名持っていました。週末に舞台公演があるのですから、土日欄が書きやすい手帳を探してこの手帳に行き着くらしいです。カヴァーデザインもお洒落で種類も豊富、サイズも選べるので、今年はどれにしようかと選ぶのも楽しい、そんな手帳です。

投稿者 川南 恵 : 10:50 AM | コメント (5)