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July 08, 2004

Jericho2の事例:チラシ挟み込み

引き続き、「チラシ挟み込みはいくらか?」に関してです。

昨年7月に京都芸術センターセレクションvol.2として上演した Jericho2(作:松田正隆、演出:三浦基、主演:内田淳子)ですが、サイト上の活動事例がまだアップ準備できていないので、このコラムで少し紹介していきたいと思います。

Jericho2 では制作作業を分割して6名でおこないました。チラシ挟み込みは広報・宣伝担当者1名。広報・宣伝担当者の仕事は3回にわたるニュースレター(チラシ)の配布・発送作業、ポスターおよびフライヤーの配布作業、受付スタッフ手配の3つです。この仕事を8万円(税込)でお願いしました。挟み込み作業、DM発送作業のためにかかった交通費も別途支給しました。

Jericho2の支出は約380万円、制作6名の人件費は計44万円、支出の約11.8%です。
共演のピエール・カルニオさんをフランスから、演出の三浦基さんを東京から招聘して、2ヶ月近く京都に滞在させての企画ですので、少し特殊な予算内容ではありましたが。

広報・宣伝の紙媒体としては、仮チラシ1200枚、ニュースレター3号分(リソグラフで印刷し1ヶ月に1回の発行で3ヶ月)で24,000枚、A1ポスター100枚、A3ポスター500枚、A5カラーフライヤー2000枚です。

広報・宣伝担当者は4月からの3ヶ月間、毎月発行されるニュースレターの配布先・挟み込み先をどこにするか、置きチラシをどこにどの位配分するか、DM発送先のプランと発送作業、ポスター・フライヤーの配布などの実働をしてもらいました。またセンターと他の劇場などでの挟み込みバーターもあるので、その交渉手配も広報・宣伝担当者にしていただきました。1回だけ、別途、他の方にポスター20枚とフライヤー300枚の配布をアルバイト料3,000円でお願いしました。

制作作業は制作チームのMLでのやりとりされ、制作責任者の私がすべての動きを確認はしていますが、広報・宣伝の責任は担当者にまかせてありました。

広報・宣伝担当者から報告のあった実働日数は、DM発送作業4回、挟み込み8回、ニュースレター印刷6回などで17日間、それ以外の日でポスター・フライヤー配布が20カ所。広報・宣伝担当者は同時期に他にも制作の仕事をしていましたので、そのついでにという日もあったと思いますので、きっちりとした作業時間を出すのは難しいでしたが、1日の作業時間は3,4時間位だと思います。

これらの作業と、その作業をプランすることの労働の対価は8万円、どうでしょう?

投稿者 川南 恵 : July 8, 2004 04:10 PM

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